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ひとというもの

先日、わたしが最も怖いと感じているものは、人間そのものだと言いましたが。

原爆の落ちた日。これを絵に表現している方を、テレビの”美の巨人たち”で
放送していました。
わたしはただただ泣いて見ていましたが、その時、そこに居た方々は
泣くことも出来なかったでしょうし、生き延びた方でも、泣く暇なんて
無かっただろうと思います。第三者としてしか”原爆”を見られない現実。

原爆を落とすことを命令し、実際に落としたのも人間であれば、
焼け焦げ、皮膚がただれて血が流れていようが生きようともがくのもまた人間で。
東京大空襲の時でさえ、”川面を流れていたのは、人と、その脂だった”と
言うのに、それよりひどい兵器が使われた広島や長崎はどうだったのだろう。
知りたいとは思いながらも、一方では知らなくて良かったと思う自分が居て。

戦争の本質なんて、ちょっとした正義感や興味本位で知ろうとしてはいけない。
殺戮を伴う技術見本市。それで充分だと思います。
元々人間というのは争ってないと気がすまない生き物なんでしょうね。

地球上の人類全てが結束するためには、共通の危機が訪れないと駄目だといいます。
きっと、地球が滅びる数年前とかになって、やっと気づくんでしょうね。
宇宙人の侵略に頼るのはちょっと楽観視しすぎですし。

少し前、アメリカがアフガニスタンに攻撃をしていた頃、
東京モード学園のコマーシャルだったと思うんですが、
映像はとにかくきれいな青空しか映っていません。その青空の下で銃撃戦が
行われているであろうと想像できる断続的な破裂音が聞こえています。
わたしはあのCMを思い出しただけでも涙が出てきます。
わたしたち人間は一体何をしているんでしょうか。
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かえで猫

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    メインです。どうぞごゆっくり。

    愛知県に同名のバーが
    あるそうですが
    残念ながら無関係です。
    山崎12年を抱えて
    寝るほど好きですがw

    annie_s_bar@hotmail.co.jp
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